Immersive.Sound. Orchestraとは?

Immersive Sound Orchestra は、2024年に活動を開始した、東京都の一般吹奏楽団です。
東京都一般吹奏楽連盟 加盟団体

Immersive.Sound.Orchestraとは?

2024年3月より活動している一般吹奏楽団です。

当団は「音楽に真摯に向き合い音楽に没頭し、充実した時間を共有する」を理念としています。
団員それぞれが、自らの生活や考えを大事にしながら音楽に真摯に向き合い没頭し、全員が充実した時間をすごせる場所でありたい、との想いから発足しました。

正指揮者として小松拓人氏を迎え、現在は20代から50代の約30名で活動しています。
東京都一般吹奏楽連盟 加盟団体


団名の由来

"Immersive"とは「没入する・夢中にさせる」などの意味をもち、「音楽に真摯に向き合い音楽に没頭し、充実した時間を共有する楽団」でありたいという想いから、この団名としました。
通称は【I.S.O】読み方は、【アイ・エス・オー】、です。




活動内容

現在は、自主開催の演奏会を目標に活動を行なっています。
原則として、土曜日の夜間(17~21時頃)、月に2~3回程度活動しています。
(本番前には活動時間・回数などが増える場合があります)

指揮者

小松 拓人

千葉県出身。
幼少期よりピアノ、13歳よりオーボエを始める。
2011年東京音楽大学大学院科目等履修生を経て、
同大学院作曲指揮研究領域指揮専攻修士課程修了。
修了後はオーケストラ、オペラを中心に指揮者として活動する。
2024年郡山交響楽団、ニューイヤーコンサートを指揮。
筑波大学開学50周年式典にて、式典内の編曲および
指揮を担当する。
千葉交響楽団、他オーケストラや室内楽において、音楽教室の指揮を担当する。
オペラの分野では2014年、喜歌劇「こうもり」(日本語上演)の公演を指揮。また副指揮者としてこれまで、藤原歌劇団、NISSAY OPERA、日本オペラ協会、東京芸術財団、文京区民オペラ、等のプロダクションに参加し、20以上の演目の制作に携わる。
2020年、劇団四季「オペラ座の怪人」の公演に参加。
2004年東京音楽大学器楽科オーボエ専攻卒業。
2002年東京文化会館新進音楽家オーディション合格。同演奏会に出演。
同年JILA音楽コンクール室内楽部門第1位受賞。
同年、同大学室内楽定期演奏会に出演。
2004年、オーケストラメンバーとして、皇后陛下古稀記念演奏会に出演。
筑波ジュニアオーケストラ指揮者、専任講師。
恵泉女学園非常勤講師課外オーケストラ担当。
指揮をこれまでに汐澤安彦、宮松重紀、田代俊文、広上淳一、
オーボエを外囿信恵、広田智之、小林裕、宮本文昭の各氏に
師事する。